
インボディ測定の位置づけ
本ページでは、体組成測定を 従業員個人の健康状態を評価・指導するためのものではなく、
職場環境や業務条件と身体負担との関係を整理するための補足情報 として位置づけています。
PROWELLが提供する「職場身体リスク評価・定期確認支援事業」では、
現場観察やアンケート調査による職場全体の傾向把握を主軸とし、
必要に応じて体組成測定を参考情報として活用します。
体組成測定は、数値の良し悪しを判断することを目的とするものではなく、
管理職が職場の状態を検討する際の判断材料を補強するための情報の一つとして扱われます。
背景
労働年齢構成の変化が進む中で、労働災害は年齢そのものによって発生するのではなく、職場環境や業務条件と身体への負担が重なり合うことで顕在化しやすくなる傾向があります。実際に、休業4日以上を要する労働災害の約4分の1は転倒災害であり、数日から1か月以上の休業を余儀なくされるケースも見られます。また、明確な災害として扱われない腰痛は、プレゼンティーズムの主な要因として指摘されています。
同じ作業内容や職場環境であっても、身体バランスの崩れ方や反応のタイミング、疲労の残り方などは、徐々に変化していくことがあります。こうした変化や長年にわたる身体負担の蓄積は、進行が緩やかなため自覚しにくく、気づかないまま業務を続けてしまうことも少なくありません。
そのため、特定の個人や年齢に着目するのではなく、職場環境や作業条件と身体の使われ方との関係を定期的に確認し、変化の兆候に気づける状態を整えることが重要です。あわせて、日常の身体の状態に目を向けやすい環境をつくることで、管理職が対応の要否や優先順位を判断しやすくなり、予防的な視点での職場管理につながります。
本事業では、必要に応じて体組成測定を参考情報として活用する場合があります。体組成測定は、従業員個人の数値を評価・指導するためのものではなく、職場全体として筋量や体格の傾向を把握し、作業条件や身体負担との関係を整理するための補助情報として位置づけています。
これにより、職場環境や業務内容と身体の使われ方との関係を、管理職が検討する際の判断材料を補強します。
当社では、健康増進や個人の身体づくりを目的とした体組成測定は行っていません。
本事業は、職場環境や作業条件と身体負担との関係を整理し、
管理職が対応を判断するための評価・整理支援を専門としています。
個人の健康管理やコンディショニングを目的とした測定・支援は、
リハビリ&トレーニング PHYSIO にて実施しています。
お問い合わせ・ご相談
人数・実施時間・目的(健康経営/安全衛生など)をお知らせください。
人事・総務部門の業務負担を考慮した最適な実施方法をご提案します。
合同会社PROWELL
TEL:0749-65-7349
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