足の測定、インソール普及促進事業

足裏測定と、インソール普及促進事業
業務用の靴にこそインソールが必要です

 偏平足や凹足といった足の変形は、足腰の痛みや慢性疲労に繋がりかねず労働生産性低下や健康寿命に影響するため、立ち仕事が多い企業様には、是非足の健康について考えていただきたいです。
最近は、寝具を気にする人は増えてきましたが、日中に身体を支えている足に、どのくらいの方が気を配っているでしょうか。外反母趾や重度の偏平足は、家の基礎が傾くようなもので、物理的に膝や腰など姿勢への影響がないはずありません。立位では、唯一地面と接しているわけですので、転倒にもつながります。
 ご希望があれが、インソールをご選定いたします。
 なお、足裏測定とご説明に、お一人10分要します。1日あたり30名―50名の小規模の事業所様向けです。

足裏測定事業の料金 (AI姿勢分析サービス)

 〇60分/15,000円(税別) 測定+ご説明でお一人10分ほどのお時間が必要です。

 〇別途:交通費

インソール販売


 〇立ち仕事の多い業務においては、インソールの導入をおススメします。
  足裏や膝や腰の疲労も軽減/カカトの負担軽減/足裏のポンプ作用で循環改善などにより、
従業員満足度向上、労働生産性向上や関節痛の軽減、転倒予防などにが期待できます。
歩くことが、楽しくなり、能動的に活動性や生活の質が高まる効果も期待できます。

 〇費用は、一人分/2,200円/6,200円(税別)の二種類があります。
 前者は、日本人の足に合うインソールとして開発され、アーチの保持と衝撃吸収シート、踵のジェルパッドなどが装備されています。下図は、インソール無では荷重が踵に偏っているのが、インソールを入れることで分散されていることがわかります。後者が、足のアーチの低・中・高に合わせたインソールになります。ユニフォームとしては、前者が第一選択です。

https://sidas.co.jp/maxprotect-lp/より

研修・足の健康ケア指導事業

 足裏測定のあと、足の健康を保持するためのケアの仕方などの研修を承ります。
 肩こり予防、腰痛予防、転倒予防、慢性痛、健康経営、ダイエット、ストレッチ、各種運動、ノルディックウォークなどが可能です。対面、オンライン、動画視聴、など、各種ご相談に応じます。

 〇60分/50,000円(税別)

 〇90分/80,000円(税別)